弁護士紹介

弁護士 畑 仁(はた ひとし) – 埼玉弁護士会

120年続く畑法律事務所の4代目所長として、令和4年1月、畑法律事務所を法人化しました。

約60年の弁護士歴で培われた、リーガルマインドを武器に、依頼者の想いを汲みながらも、弁護士として正しい方向へ導いてまいりました。解決までに10年を要した案件も含め、全ての経験が私の強みです。

私は、「依頼者からいかに話を引き出すか」を大切にしています。全てを知ってこそ、適切なアドバイスができるからです。たとえ依頼者にとって都合が悪く、隠したくなるような事実であっても、聴き出すのが仕事だと思っています。いわば「職人」とも言えましょうか。

一方で、依頼者に対して決めつけたり、レッテルを貼ったりするような先入観は持たずに接しています。様々な可能性を検討し、本音を探った上で、正面からだけでなく側面からもアプローチして、最善の解決へと向かえるよう努力しています。
お困りの際は、どうぞ当事務所にお越しください。

経歴

埼玉県浦和生まれ
東京都立日比谷高等学校 卒業
東京大学法学部 卒業

東京都内の法律事務所において尾崎陞(おざき すすむ)弁護士に師事し、その後、畑法律事務所4代目所長となり、畑法律事務所を法人化する。

弁護士会の主な活動

法律相談は埼玉弁護士会

埼玉弁護士会 会長
日本弁護士連合会 常務理事
関東弁護士会連合会 理事
日本弁護士連合会 司法制度調査会委員 など

趣味

音楽、落語、絵画、愛犬のピンキーと戯れること

弁護士 齋藤 伸一(さいとう しんいち) – 埼玉弁護士会

生まれも育ちも東京ですが、両親とともにさいたま市(旧大宮市)に移住したことを機に、以来20年以上、「地元はさいたま」と称してまいりました。これからも、弁護士として地元さいたま・浦和の皆様のお役に立てれば、と願ってやみません。

法律には、それを使う人と作る人がいます。両方の目線を持つことが大事だと考え、弁護士になる前は県庁に勤めました。条例をはじめとする行政法規の制定改廃業務にも携わっていたことから、自治体法務に明るいです。近頃は、企業法務、不動産関係、家事事件、刑事事件など、幅広く相談に応じています。

「弁護士は相談しづらい」イメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。日常生活で困ったことがあっても、なかなか相談できないこともあるかと思います。私は、丁寧かつスピーディに対応することで、皆様に身近な弁護士でありたいと考えています。
お困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

経歴

東京都葛飾区生まれ
東京都立上野高等学校 卒業
明治大学政治経済学部政治学科 卒業
明治大学大学院 博士前期課程修了 修士(政治学)
静岡大学法科大学院 修了 法務博士
司法試験合格

千葉県庁(政策法務課・情報システム課)勤務等を経て、畑法律事務所に所属する。

弁護士会の主な活動

日本弁護士連合会研修委員会 委員 (2019年~)
埼玉弁護士会 常議員 (2021年~)
埼玉弁護士会厚生委員会 委員
埼玉弁護士会研修委員会 委員
埼玉弁護士会民事介入暴力対策委員会 委員 など

著書・論文

「遺留分の法律と実務 第二次改訂版」共著(ぎょうせい・2018年)
「仮処分等を活用した反社会的勢力対応の実務と書式〔第2版〕」共著(民事法研究会・2019年)
「債権法改正企業対応の総点検」共著(中央経済社・2020年)
「使用貸借の法律と実務」共著(ぎょうせい・2021年)
「債務不履行に関する債権法改正の留意点」『ビジネス法務』(中央経済社・2020年3月号) など

講演テーマ実績

相続対策、債権回収、事業承継、ハラスメント など

その他活動

埼玉企業法務研究会所属

趣味

美味しいものを食べること
そして、ゴルフ、ランニング、サイクリングなど、体を動かすこと